May. 2020 - Japan
18歳の冬に親友を亡くした。その、消えていく親友の記憶をそのまま形にした。
人間にとって記憶はとても脆く曖昧なもので、どんなに大切な記憶でもいつかは触れられなくなってしまうのかもしれない。
でも、それでいいと思った。私は、消えていくこの記憶を愛そうと思う。 
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