Hiroshima - July, 2025
現代アーティストである前田耕平さんの作品にワークショップ講師として参加。広島の中心を流れる太田川で撮影した写真を持ち帰り「写真の表と裏、風景の内側と外側」について参加者と考えるワークショップを行った。

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 前田耕平 作品 "雁の便り"
 自らの身体的な体験を軸として、人と自然の曖昧な領域に接触するアーティスト前田耕平は、かつては川面に昇り降りするための船着場と使用され、舟運の歴史的痕跡を今も残す「雁木」に焦点をあてた、太田川の岸と岸を舟渡しする参加型プロジェクト「雁の便り」を展開します。これまで募集した「乗舟者」たちと共同し、ワークショップや対話を重ね、「誰かや何かについて考える」パフォーマンスを考えてきました。パフォーマンス本番では、前田が筏を漕ぎながら川を遡上していき、舞台装置に見立てられた雁木から雁木へと乗舟者を舟渡ししていく過程で、それぞれが考えたパフォーマンスを実行していきます。太田川を周回するように巡ることで、詩的な営みを伝達させ、かつての舟運としての役目を終えた「雁木」にナラティブな価値を吹き込みながら、現代の新たな川の物語を紡ぎます。本展では、ワークショップからパフォーマンスまでの様子をまとめたプロジェクト展として発表します。

主催:広島市立大学  
企画/運営:リフレクティング・ヒロシマ
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